2016-06-02 Notes エッセイ 自分のこと。 わかっているようで、 わかっていないものです。 尊敬する先生が、 かつて言いました。 人は、自分が本当に、 理解しているものしか、 書くことが出来ない、と。 それなので、 自分について、 自分が望むものについて、 自分が望む生き方について、 書き始めました。 はっきりとかたちにしてみると、 本当に、もどかしいほどに、 理解している部分の自分しか、 言葉になりません。 頭のなかでぐるぐる考えているだけでは、 ダメなのですね。