菖蒲の織物

詩と写真とエッセイです。。。

野菜と手紙

ごくたまに、

お会いするのですけれど、

どうして、

お肉や玉子を、

召し上がらないからといって、

自分は人とは違うという、

放射状の気を放たれるのですか?

 

その清々しい食生活には、

尊敬の念をおぼえます。

でも、ときどき、

優しいかたにまぎれて、

自分は人よりちょっと、

目覚めているという、

特別な感じを抱かれている、

難しいかたに出会うのです。

 

お野菜は、きっと、

優しくて繊細な波動を、

放っているでしょうから、

シンクロしないと、

思うのですけれど、

私だけでしょうか。。。

 

ただただ、豆腐が好きで、

ひじきが好きで、

オクラが好きで、

玄米が好きで。

そういう自然体のかたが、

私は好きです。

 

そういうかたに、

近づきたくて、

ちょっと頑張ってみたり、

してるのです。

 

だから、どうか、

競争心は、

持ち込まないでくださいね。

といっても、すでに、

道は分かれましたけれどね。。。

 

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